ヤンキー男女☆



龍崎は舌打ちをし、ナイフを抜いていきやがった。




美紀のわき腹からは止まることをしらないのか


絶え間なく流れていた




「おい・・・美紀・・・?」







俺は目の前が真っ白だった。




「おい、救急車!!!」


「おう・・・!!!」




拓也は焦りながら携帯を出して電話していた。