「ォオラァァァァアァア!!!!!」 くそッ!他の奴らが邪魔だ。 「近寄るなァーーーーー!!!」 蹴り飛ばしたのはいいものの・・・ 龍崎の手の中にあったものがはっきり見えた。 あれは・・・ ちいさなサバイバルナイフだった・・・