作「しまったなぁ…、めっちゃ時間掛かってもぅた…」

作者、中央に座ったまま呟く。

作「てか、もう"完結"でいいかな…。もともと長編のつもりでもなかったし…」

作者、大の字になり、目を閉じた。
それと同時に、照明が落ちる。






―――――まさかのend!