覚醒☆超能力少年




「夜になったら…こう、なんだ、ざわざわと血が沸き立たんか!?」


「そんな事、一度もないね。
じゃ、行ってくるよ。」


「あら、もう学校いくの??
せっかく味噌汁ついできたのに。」


「ゴメン、母さん。
今日は花の水やり当番なんだ♪」


「こぉらあああぁ!
零っ!!!
大門寺家の誇りをもたんか!!
花の水やりなど下っ端がする事だろ!」


「僕は平凡に暮らしたいんだ!!」


そう言って家を飛び出る


「全く、これは期待できんな…。」


「どうしたのあなた?」


「いや、こっちの話だ…―。」