人生が上手くいってるとか いってないとか、 そんな基準は一体どこにあるんだろう? 人と比べて見下して、 自分は大丈夫って安心して、 何の価値がそこにはあるの? 本気になるなんて、 馬鹿らしい。 「だから、無理です。」 アイスティーまでご馳走になったぶん、そうは断れなくて 「考えさせてください。」 そう答えた私。 「わかった。じゃあここに気持ち固まったら連絡して?」 そう渡された一枚の名刺。 大事に抱き締めて帰った自分が情けなくて笑える。