いつの間にか、家の前。


私は、鍵を開け瞬と中に入った。


瞬は、当たり前のようにいつものとこに座る。


私は、飲み物を用意した。


「瞬、おなかすいてない?」


真面目な話をしたいんだけど、なぜか聞いてしまった。


「とりあえず、碧来いよ。話しよ。」


私は、飲み物を持って瞬のところにいった。


何ともいえない空気が流れた。


お互いなにから話していいのかに戸惑った。