今でも


お前が座っていた助手席を


誰にも座らせていないよ




今でも


俺の部屋でお前が座っていた場所が


開いているよ



今でも


お前のことが変わらず好きだよ







そしてこれからもずっと



お前を忘れることが



できそうにねぇよ