〜Love*letter〜あなたに捧げる 【完】



あなたとあたしの短すぎた物語りは


人生という本の中の



たった一部に
すぎなかったかもしれない



でもね



短くても


内容の深い物語りだったの



そして



終わりのない物語りだった



ねぇ知ってた?



この物語りに



本当は続きがあるってこと