「でも、この学校にもいるかもしれないよ…?」 綾菜は急に真面目な顔をして、あたしに耳打ちする。 ドキッ… 「な…なにが…?」 あたしの心臓はバックバック言ってる。 それに気付かないフリをして、必死に平常心を創る。 「吸・血・鬼」