「うん.... また明日♪」



そう言って携帯をパタンと閉じる。



あれから数日がたった。



あれから私の日常に変化はなく、ごく普通の生活を過ごしている。



翔真クンにへの敬語はスグに卒業。



当たり前のタメ。



前までの私でならありえなかったコト・・・・・。