「なんか、結局告って、返事は、しばらく友達のままでいたいっていうことらしい。」

「・・・ってことはこの先OKになるかもしれないってことだょね??★」

「ってことになるよなwよかったよ、関係が崩れるとかいうことがなくて」

「ゥチも安心したよ♪よし!席戻ろっか」

「おう。」

その日は他のクラスより早めにホームルームが終わって、私と愛cは書道部にむかった。
昨日のことを話しながら・・・

「じゃぁ愛c松田と付き合うことになる可能性もあるってことか~★それにしても知らなかったな~笑松田が愛cに恋してたなんて♪」

「ゥチもぜんぜんわかんなかったな照笑wでもゥチみんなと仲良しでいたかったからそれ壊れなくてよかった♪」

「ゥチもそう思うよ。松田もそんなに落ち込んではなさそうだし・・・
ぁ、鍵しまってるっぽいね;ゥチ取りに行ってくるよ☆」

私は部室の鍵をとりに職員室へ向かった。