准は優しいから、“可愛い”なんて言ってくれたけど、絶対に間抜けな顔で寝てたに決まってる…! あ〜不覚……。 まさか、早く来たばっかりに、ベンチで寝ちゃうとは…。 朝起きた時は、そんなに眠さも感じなかったんだけどなあ…。 「俺も、寝れそう。気持ちいい風も吹いてるし、眠気を誘うよな。」 准は私の隣に腰を下ろす。