ひゃっ…! 准と目が合っちゃった!! 思わず私は目を泳がせる。 「あっ…あの……准は前を見ていてもらってもいい?ほら、二人で目を合わせながら歩いていると、何かにぶつかるかもしれないし…。」 「分かってるよ。今は、桜がこっちに顔を向けるから、その時の表情を見たいと思ったんだ。」 もう私…今日は授業どころじゃないや。 准のことで頭が埋めつくされそう…。 いっそのこと授業放棄して、准のことだけ考えていたいな…。