『ねぇ、鈴亜…』


「ん?」


『私さ、和史の負担になってないよね?』


「そんなのあるわけないじゃん!」


『それなら良かった………あっ!もう学校行かなくちゃ…じゃあね。』


「うん、頑張ってね。」



日本もそろそろいい時間。

私も寝よう。