悪魔と少女とkissマーク




『…なあ、なんだよこれ』



うん

もろに漂ってきてるね



…だけど

・・
これって

何?



「これって…どれよ」


刹那が何故か分からないけど怒ってるから
私も不機嫌な返事をする



刹那は長めの爪をブスッと突き刺さるぐらい
私の首筋に強く押し付けながら

『この赤い痕の事なんだけど?』


と言って
ぐりぐりとさらに強く押し付けた



「痛い痛い!…それに痕なんて私覚えが…」



そこまで言ってハッと気付いた



ま、まさか…




「…日下部さんがそういえば…」



なんか

記憶にあるよーなないよーな