私がそう言うと
この残忍な悪魔様は
フッと意地悪そうな笑みを零した
『お前のような突拍子もない事をするような奴には
俺みたいなのが制御ブレーキ役でいなくちゃなんねーんだよ』
神様…
悔しすぎます
何でエロ悪魔の顔が
こんなにも愛おしく見えるのでしょう…
『人間は非力な生き物だ
…だから、俺が守ってやる
お前は黙って抱かれてろ』
そして私はあっという間に膝立ちの状態にされ
あつらえたように悪魔の腕の中へと収まった
カッコいい事をさらっと言ってくれるこの悪魔
だけど…
「…ほっぺたちょっと赤く見えるのは私の気のせい?」
『っ…煩ぇ、黙れっつっただろ!』
ガッと私の頭を押さえつけて自分の顔を見させないようにする



