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あの日俺はサークルの飲み会に行く途中だった
俺ほどバイトの関係で二次会から顔を出す予定だったんだ
『いくら二次会からだといっても…
時間ヤバいよなー』
ケータイで時間を確認しながら小走りで最短距離のルートを選んで通っていく
普段はあまり使いたくは無い道も含まれて入るのだが
…その辺は今日は仕方ない
「…~!」
『…~~~……~~』
あー
イチャついてくれるなー
その声が聞こえたときは
状況が見えていなかったからそれぐらいにしか思わなかった
「ちょっ…誰かっ!」
『誰もこねえよ、自分のことで精一杯だろうからな
それにお前あいつ等が連れてきた中じゃあ1番の上玉だったんだ
それを易々手放す訳ねぇだろ』
ただ
その後目に入ってきた光景は
同意の上とは思えないようなものだった



