『俺はお前に黙っておいてもらうため
お前は俺にキスしてもらえて幸せでその代わりさっきの出来事の口封じ
俺は爽やかな先生の地位を守れるしお前にとってもいいことだと思うけど?』
この声は…
あの成宮って奴じゃねえか
キスって…まさか…
万が一の事を考えて
俺は姿を消してからその教室に入った
教室に入ると
穂波が壁に押し付けられているのが目に入ってきた
思わずカッとなって手を出しそうになったが
もしかしたら同意の上での事かもと思い
その場はぐっと我慢した
本当は
今すぐにでもこいつを突き飛ばしてやりたかった



