悪魔と少女とkissマーク





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ジジイから紹介された契約主は
俺よりか少し年上の女性だった



悪魔は古くからの慣わしで異性と契約をする
理由はよく分かんねえけどそれは今でも続いている




そして契約の印として
体のどこかに消えないように特殊な魔法をかけたキスマークをつけなければならない



俺はいつも胸の左側につけていた
そこが柔らかくて気に入っていたから



この女性にも
胸の左側に痕を残した



少し頬が上気している女性

俺の美的観点から言うとこの女性は美人の分類に入ると思う



だけど俺にとっては

穂波の方が何倍も





…欲情する





あの時
無意識だったにもかかわらず穂波の鎖骨の上辺りに痕を付けたのは

俺なりのほかの契約者との境界線だったんだと思う