悪魔と少女とkissマーク





だけど私は忘れていたんだ



幸せなときこそ

周りに注意しなきゃいけないって事を…




だんだんと強くなる藤崎君の手を握る力


きらびやかなネオン


微かな笑みを浮かべている藤崎君の横顔




その時全てに気づけていたら

私の未来はどうなっていたのだろう…





「…あれ?ここどこ?」


何かを感じ取ったのか
私はふと顔を上げた




そして
血の気が急に引いていった




だって…

ここはどう見たって…