「それで…せ、刹那は何で私の家にいるの?」 もう自己紹介はいいから さっさと本題に入ってよ! 『ああ、契約したから』 ん? もしかして 本当に理由がそれだったの…? 「誰と?」 『穂波と』 「いつ?」 『んなもん覚えてねーよ』 「…どこで?」 『どこだろうね』 そんなやり取りの間に どんどん悪魔の体重がかかってきてるのは気のせいでしょうか…