ラブ・ヤンキー

そこには、風俗店に入っていく私の姿。

「な、んだ…これ…」

「今日送られて来たんだ…これ…お前だよな?」

知らない…

何だ…これ…

「笹川、お前しばらく家に帰ってないそうじゃないか」

「それは…」

言えるか、虐待されてるなんて…。

「とりあえず、笹川…しばらく自宅謹慎だ」

「なっ…」