運命のヒト


「わぁー
プリいっぱい撮ったねー」


「ねー
アタシ今月お小遣いヤバいかも」


「真弓ー!!
あ!マック寄ってかない?」


「おっけー」

辺りは結構暗くなっていた
繁華街のネオンが輝き始めていた

マックは意外と空いていてよかった

「今日は楽しかったね」

「うん!!」



このまま楽しくマックで喋って

家に帰るつもり


・・・・・だったけど・・

「あい、なんか外騒がしくない?」