「ねぇ、ブルー、
ゴメン、
ワタシ付き合えなくなっちゃった」
――はっ?
オレたちって付き合ってたんだっけ?
「じゃ、ね」
ミカは、つくり笑顔で
手を振ると、
自分だけスッキリしたように
去ってった。
ゴメン、
ワタシ付き合えなくなっちゃった」
――はっ?
オレたちって付き合ってたんだっけ?
「じゃ、ね」
ミカは、つくり笑顔で
手を振ると、
自分だけスッキリしたように
去ってった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…