I need you *.゚




僕は棚から生徒会の仕事の資料を取り出した



祐「はい。これ読んだら大体仕事わかると思うけど」



春「…」



(そんなに無視され続けると流石にショックなんだけどな)



祐「どうかしたの?」



     ポタッポタッ



彼女の瞳から雫が落ちた



春「嫌なの…副会長なんて…」



祐「なんで?」