これも、悪くはないかな。 って言っても、何時までもこんな姿じゃダメなんだよね。 「じゃあ、学校行ってくるな。」 喉元をゴロゴロして、「行ってきます」と出て行った。 圭人の後ろ姿を見送って、私は家の中をウロウロとする。 一番突き当たりの部屋に、もう二匹の猫が居る。 私は、その部屋に入った。