「あ、アスカおはよ。」 そう言ってあたしの頭を撫でる。 圭人の弟、『悠人』。 とりあえず、あたしは圭人を待つことに。 しばらくして、圭人が白いお皿を持ってやって来た。 ん?なに、これ?? お皿の中身を見て、胃のなかのモノがむせ返りそうになる。