プリンス君家の7日間



「ん?なに?何か言いたげな顔して…(笑)」



あたしはずっと圭人の顔を見ていた。


まるで夢のようで。



いつも側に居るのが当たり前だったから、きっと好きなんて幼馴染みとしか伝わらないだろうなって…。



そう、思ってたから。







「ほ、ホント?」


「嘘だと思うなら、試してあげようか?」






圭人はそう言うと、グッと近付き優しいキスを落とした。



突然だったから、目は見開きっぱなし。