「ん?なに?何か言いたげな顔して…(笑)」 あたしはずっと圭人の顔を見ていた。 まるで夢のようで。 いつも側に居るのが当たり前だったから、きっと好きなんて幼馴染みとしか伝わらないだろうなって…。 そう、思ってたから。 「ほ、ホント?」 「嘘だと思うなら、試してあげようか?」 圭人はそう言うと、グッと近付き優しいキスを落とした。 突然だったから、目は見開きっぱなし。