俺の見ている前で、ティアは背中のマチェットをスラリと抜いた。
そしてその切っ先を、パトカーの後部…トランクと呼ばれる荷室にあてがう。
あとは梃子の原理を利用して…。
「ふっ!」
ティアが力を込めると、音を立ててトランクは開いた。
長い年月この場に放置されていたパトカーだ。
トランクに鍵はかかっていたものの、錆びて脆くなっていたのだろう。
そしてトランクの中には、二つの銃器が入っていた。
「やっぱりね…この警察のパトカーにはショットガンとアサルトライフルを積んでおく習慣があったって、何かの本で読んだ事があったの。やっぱりトレジャーハンターが持つべきは知識よね」
ティアはそう言って、担いでいたずだ袋から一冊の百科事典を取り出し、銃の種類を調べた。
「あとでもう一度鑑定士に調べてもらうけど…多分こっちがレミントンM870、こっちがM16って銃ね。どっちも高額で取引されてる古代遺産だわ」
そしてその切っ先を、パトカーの後部…トランクと呼ばれる荷室にあてがう。
あとは梃子の原理を利用して…。
「ふっ!」
ティアが力を込めると、音を立ててトランクは開いた。
長い年月この場に放置されていたパトカーだ。
トランクに鍵はかかっていたものの、錆びて脆くなっていたのだろう。
そしてトランクの中には、二つの銃器が入っていた。
「やっぱりね…この警察のパトカーにはショットガンとアサルトライフルを積んでおく習慣があったって、何かの本で読んだ事があったの。やっぱりトレジャーハンターが持つべきは知識よね」
ティアはそう言って、担いでいたずだ袋から一冊の百科事典を取り出し、銃の種類を調べた。
「あとでもう一度鑑定士に調べてもらうけど…多分こっちがレミントンM870、こっちがM16って銃ね。どっちも高額で取引されてる古代遺産だわ」


