血が繋がってなくても家族だよ

「なんで和ちゃんと知り合いなん?」


「ああ・・・」


毅は深刻な顔をした。



「和馬さんには、感謝しても
しきれんくらいの恩がある。」


「和ちゃんに?」


毅はコクリと頷いた。


毅が和ちゃんに恩!?


なんだろう・・・


「あれは俺が小5の時やった・・・」


毅がゆっくりと話し出した。