血が繋がってなくても家族だよ

そして私の方を見て、


「瑞穂、大丈夫か!?」


そう言って、やさしい顔をした。


「う、うん・・・」


私は恥かしくなって、
毅から目をそらした。


すると、私のほうに近寄って来て
手を掴んだ。


「行くぞ!!」


「うん。」


私は毅に引っ張られるままに歩いた。