血が繋がってなくても家族だよ

「ちょっと美樹!!
何とか言ったってよ!!」


「ええやん、減るもんちゃうし。
一回ぐらいヤラせたったら?」


美樹は平然と答えた。


「は!?」


「瑞穂、初めてやろ?
これも経験やで!!」


「そんなんいらんし!!」


「初めてなん!? 
そりゃテンション上がるわ!!」


私は払いのけようとした。