血が繋がってなくても家族だよ

「どうせまた、親とケンカでも
したんだろ?」


そんな私に美樹が冷たく言った。


「美樹はキツイねぇ~。」


もう一人の男友達、
立川がそう言いながら、
私の横に座った。


「かわいそうに・・・
親なんて子供のことなんか
考えてないんだから。
俺が慰めてやるよ!!」


そう言って私の肩に腕をまわした。