和ちゃんと私は、赤ちゃんを
連れてお母さんの元へ・・・


「真希!!」


「お母さん!!」


ベッドに横たわり
ニコッと笑うお母さん。


「真希、お疲れさん。
ありがとう!!」


「うん。」


言葉少なだけど、そんな
お母さんと和ちゃんの見てると
涙が出てきた。


なんかいいなぁ~・・・



しかし、この弟の存在が
私を変えることになる・・・