血が繋がってなくても家族だよ

「わかりました。君を信じます。」


校長先生が私にそう言った。


「ありがとうございます。」


私は自然と笑顔のなった。

 
「証拠もないのに疑ったりして
悪かったね。 許してください。」


今度は逆に校長先生が
頭を下げてきた。


「いえ。」


私は首を横に振った。


和ちゃんを見ると、
微笑んでくれていた。