「痛ぁ・・・ わあっ!?
唇のところ青くなってる!!」


私は手鏡を出して、
自分の顔を見た。


「最悪・・・
さすがにこんなんで
家に帰らへんなぁ・・・」


私はいつの間にか、
朝、毅と来た公園に来ていた。


はぁ・・・


こんなんやったら、
また怒られるかなぁ・・・