あたしだけのお医者さん


「でも………


それでもあたしは子どもだから、勘違いしちゃうんですっ…


あたしまだ17だし、高校生だし……


先生に相手にされないことはわかってます………




でも……

でも…あたし先生が好きなんです!!


子どものくせにとか思われるかもしれないけど、それでもあたし………」



最後まで言う前に、あたしは先生の胸の中に抱きしめられていた。



「もういい。
もうそれ以上言わなくていい。」