今日は少しだけど、、あの人とお話ができた。 「誠くん…って言うんだ…」 なんだか名前がわかって嬉しい! あたしは、ベッドに置いてあったクマのぬいぐるみを抱きしめる。 歳もわかった。 まさか同い年とはね… ってゆーか、、今日の咲月、ちょっとおかしかった…気がする。 まさか… 「んなわけないか!」 だって見るからにもう一人の男の子がタイプっぽいし。 「…寝よ」