神父さん、困るでしょーが!!



「…ごゆっくり」



…え?


彼はくるりとあたしたちに背を向けた。



「どーも」



さぁ、遠慮しなくてよくなったぞー的な目で見られるあたし。







…えへっ?



このあとどうなったかって?