LOVE!LOVE!?双葉★




「てかさ、ケータイかけた??」


奏が思い出すように言った




あっ



かけてない!!!



「…忘れてた」


「アホか〜亜月くんは」


奏は笑った


無視して電話をかけた



プルル─プルル────


しばらく電話のコールが鳴ると小さな由緒の声が聞こえた



『はい……………』


「由緒?今どこにいる??」



『……………保健室……にいるよ』



声が涙声だった


強張っているのか口調がいつもと違う