しばらくすると駅についた。 「あっ!おねーちゃんだ!!」 「どこだよ?」 「あそこだって!!」 そこには、壁にもたれかかり、ケータイをいじる女がいた 「亜希菜おねーちゃん!!!」 芽衣は、亜希菜らしき人の前に走って行った 「芽衣??」 女のとこにいくと 「おねーちゃんいたよ!!!」 芽衣は、笑顔で俺に手をふっている やっぱり、亜希菜か…