しばらく、芽衣との話が盛り上がっていると 亜月…いたんだ…。 「あのさぁ、俺コンビニよってくわ」 「わかった」 「先、帰ってるね!!!!」 芽衣が言うと 亜月は、違う道へ歩きだした 「そーいえば、おーにちゃんいたんだね」 芽衣が不思議そうな顔をした 「ふふっ、おねーちゃんも気付かなかったよ」 芽衣と笑いあいながら歩いた。