LOVE!LOVE!?双葉★

先に歩き出すと亜月は、どこかに行ってしまった


どーでもいいように
私は、芽衣としゃべっていた



しばらくすると後ろから男がきた



「ねぇ、君………」


男のコは、私の顔を見ると驚いた顔をして


「じゃ」


走りさって行った。





ナンパ???



ってかどうせ


亜月の友達でしょ


芽衣は、男のコを見て


「あっ、おにーちゃんの友達だぁ」


「芽衣、知ってるの??」

「うん、この前家に来てたよ」

「へー、そうなんだ」

また、私と芽衣は歩きだした