LOVE!LOVE!?双葉★


芽衣は、元気よく後ろにいる亜月に

「おねーちゃんいたよ!!!」


と伝えた


亜月のところまで行くと


亜月は、なぜか戸惑っていた




あたしと一緒かぁ




これは、気まずいなんて思わない方がいいな


「よぉっ……」

「どうしたの??そんな硬直して??」



「別に……。」

「ふーん」


「芽衣、行こっか!!」
「うん!!」

「ほら、亜月も行くよ!!!」


「おう……」



亜月とは、普通にしゃべれるようにしなきゃなぁ