「うわー!!でっかーい。」


「そんな事ないよ?」


秋斗くん家は三階建て。


お金持ちなのかな?!



「とりあえず入って??」


がちゃがちゃと鍵を開けてはいってく。それについてくあたし。


なんか緊張しちゃう…


「どーした?」

優しく笑う秋斗くん。


「なんでもないっ!お邪魔します!!」