舞が帰った後 俺は罪悪感なんてないまま 眠ってしまった。 ――――――――― ―――――――――――― 目を覚ますと 夜の10時だった。 はあ… つまんねぇ タバコを買いに行こうと家を出た ネオンがチカチカ光っている道を歩いていると 「あっ優也じゃんっ」 ホステスでもしてるような女が俺のとこにきた。 「おまえ…だれ」