莉「先生??その問題ゎ、大学卒業レベルのものですょね?なぜそんな難解な問題を柚希サンにわざわざ解かせたのでしょうか?」



私が席につくと、莉亜が手を挙げて発言した。

丁寧な口調で顔ゎ微笑んでいるが、“わざわざ”を強調した。

そぅいぅ時ゎ、少し?キレている((汗



先「えっ………」

莉「確かに授業中寝ていた柚希サンも悪いのですが、授業でまだ教えていただいてない所、しかもこの学校でゎ明らかにレベルが違うものを問題として出し、わざわざ柚希サンに解かせる。それは、先生が彼女に対して他の生徒とゎ何か違う扱い方をしていると誤解されやすい行動です。問題をだすなら、今まで授業でやって来た応用問題を出すべきなのでゎないでしょうか?」ニコッ



天使が最後に微笑んだがその笑みゎ………………

…………悪魔の様でした((泣