1/2 〜危険なベターハーフ〜



その眼には美羽ちゃんも
やはり気付いたようだ。

「浅野さん…
千早さんってもしかして
浅野さんのことを…」

「…そうだよ」

「あたし、
隣にいてもいいんですか?
迷惑かけてないですか??」


迷惑なんて…

美羽ちゃんが一番
受けてるだろうに…


「美羽ちゃんは大丈夫か?」

視線が絡み、
そっと訊いてみた。


あの一件以来、
気になって仕方なかった。



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