「んっ…(〃▽〃)」 ちぃの甘い声を聴くと 冷静さを欠きそうだから 慌てて唇を離す。 キスの間に、 薬指の太さは調べた。 後は選ぶだけ。 …こんなことも… 紗雪ちゃんの彼氏は してやんねぇのかよ… 紗雪ちゃんの 涙目をふと思い出す。 強がって 甘えないようにした、 強く引かれた唇。 何かを噛み締めたような。 何とかしてやりてぇが、 俺はひとりだけでも手一杯。 .