「浅野さんは? 何にするんですか??」 「俺? 俺の分まで選んでいいよ。一口もらったら美羽ちゃんにあげるから。好きなの選んで」 じゃぁね、これと… って目星をつけた彼女を 見て、椅子に腰掛けた。 俺の傍に駆け寄ってきた美羽ちゃんは、穏やかな瞳の色をしていた。 .